高齢妊娠ではNIPTはどう考える?年齢と染色体異常リスクの関係
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高齢妊娠ではNIPTはどう考える?年齢と染色体異常リスクの関係

2025年3月5日

年齢と染色体異常リスクの関係

妊娠における染色体異常のリスクは、母体の年齢とともに上昇することが医学的に確認されています。特に、21トリソミー(ダウン症候群)のリスクは、35歳を境に顕著に増加します。

例えば、25歳での21トリソミーの確率は約1/1,250ですが、35歳では約1/350、40歳では約1/100まで上昇します。この数字は、年齢が高くなるほど検査の重要性が増すことを示しています。

高齢妊娠とNIPTの位置づけ

従来、35歳以上の妊婦さんには羊水検査や絨毛検査が推奨されてきました。しかし、これらの検査には約0.1〜0.3%の流産リスクが伴います。

NIPTは、母体の血液から胎児由来のDNA断片(cell-free DNA)を解析する非侵襲的な検査であり、流産リスクがありません。高齢妊娠において、まずNIPTでスクリーニングを行い、陽性の場合に確定検査を検討するという段階的なアプローチが、現在の主流となっています。

年齢に関係なく検査を受けられる

NIFTY®検査は、年齢制限なく妊娠10週0日から受検可能です。「高齢だから受ける」だけでなく、「安心のために受ける」という選択も尊重されるべきです。

Tokyo Genomicsでは、年齢やリスクに関わらず、すべての妊婦さんが安心して検査を受けられる環境を整えています。遺伝カウンセラーによる事前相談も含め、お気軽にお問い合わせください。

NIFTY® NIPT検査について詳しく知りたい方へ

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